タイトル:あんただれよ!




ある日の朝。。。。東京都港区。。。

シンジ「あぁ〜よく寝たちゃ〜か・・・あっ。。。あの。。。」

アスカ「なによ・・・ここにいちゃだって言うの!」

シンジ「いやぁ。。そうじゃなくて。。。その。。。」

狭い部屋に僕と見知らぬ人がいました。。。

ジンシ「あっあの。。。どちらさまですか。。。?」

アスカ「見てわかるでしょ?」

シンジ「えっ。。。アスカでしょ?」

アスカ「残念。。。でしたぁ〜。今晩のご飯当番シンジね。」

シンジ「え〜だってアスカじゃないかぁ。そんなのいやだよ」

アスカ「あたしアスカじゃないもん。。。」

シンジ「じゃ〜だれ?」

アスカ「あたしはね。。。」

シンジ「はい。。。」

アスカ「あたしはアスカの双子の姉のほうよ!」

シンジ「え〜!」

アスカ「え〜!って言われたってしょうがないじゃない」

シンジ「アスカに双子のお姉さんなんていたっけ。。。」

アスカ「いたっけじゃなくて。いるのぉ〜」

シンジ「じゃ〜証拠に買い物行ってきて。。。」

アスカ「はぁ?何考えてるの。あたしは魔女よ魔女☆」

シンジ「魔女って。。。じゃ〜豆腐だしてよ。。。味噌汁作りたいから」

アスカ「そんなに簡単よ。。。エイ!」

シンジ「これは。。。」

アスカ「楽勝よ!」

シンジ「これは豆腐じゃなくて。。。疑問符。。。」

アスカ「でもたべれるでしょ?。。疑問符。。。」

シンジ「だべれないってばぁ〜」