俺たちは今なぜか静岡県にある富士スピードウェイにきている

MIDNIGHT

第13話 JGTC観戦
文:太陽 情報:藤井
出場データ:(C)2002JGTC 他


そうあれは一週間前
橋「運良く今度静岡であるJGTCのチケット手に入ったんだが」
チケットをぴらぴらさせながらいっている途中に
祐一「くれ!!」
すごい勢いできた
藤井「(^^;」
そして静岡県の富士スピードウェイ

まずアマチュアレース
出場マシン

カーナンバー マシン名またはベース車名
1 インテグラ TYPE-R
2 R34 スカイライン GT-R V-SPECU
5 スープラ RZ
8 NSX ZERO TYPE-S
13 FTO GP Version R
16 インプレッサ セダンWRX STI VersionY

アマチュアレースといえどもマシンの特徴を生かし走る選手
峠とは違う走りを見せ付ける


GT300クラス

順不同

カーナンバー マシン名 チーム
7
雨宮マツモトキヨシアスパラRX7 RE雨宮レーシング
3
ユニシアジェクスシルビア ハセミモータースポーツ
81
ダイシンADOVANシルビア TEAM DAISHIN
2 ベルノ東海ARドリーム28NSX ベルノ東海ドリーム28
1050 ニスモフェアレディZ ツインターボ NISMO
31 ARTA・アペックスMR-S ARTA with A'PEX

NISSAN系が多いのは太陽のせい

『さあ、各マシンポジションに着きました』
レッド・レッド グリーンシグナル

一斉にスタート
との出たのはフェアレディZ
ツインターボは伊達じゃない


祐一「おお、すげーZもいじればあそこまで」
北川「いやでも7(セブン)もあがってきたぜ」
橋「いや2台のシルビアも」
藤井「本命はNSXとMR-Sだろ」
男たちは熱中
祐一たちの観客席前を通過していく

女性人は
香里・栞・名雪「・・・・・」
ぶすくれてます

そしてどんどん周回を重ねていく

試合後
北川「やっぱプロのレーサーは違うなぁ」
祐一「マシンもすごいがドライバーもすごいよな」
橋「ああ、すごいよなぁ」
聖「運転してみてえよなぁ」

香里「ねぇ祐一」
祐一「ん?」
香里「これからバトルしない?」
祐一「いきなりだなぁ」
香里「思考を変えてお互いのマシンを交換してやりましょ」
祐一は聞き返す
祐一「誰がどのマシンに乗るって?」
香里「あなたが私のエヴォに私がなたのGTS4に」
祐一「やだ」
香里「自信がないの?」
香里
はにやっと笑い祐一を挑発する
祐一「わかったよ、やればいいんだろ」
香里「そうこなくちゃ」
祐一(はめられた)

祐一はランヴォ初乗車 しかし香里はいぜんGTS4のオーナー
これはつらいと思うがセッティングの違いで別のマシンにも変わる
お互い互角の勝負

橋「その後俺たちやるか?」
藤井「そうだな」


未出演者たちのさけび
「はぶきかーい」


後記

太陽:久しぶりのUPです
まもなくAirまたはToHeartまたはEVAorナデシコなど編にうつります
皆さんのアイディア募集です

それとひとつ 挿絵募集です
マシンやキャラの挿絵を募集しております
みなさまご協力お願いします