某K県の夜

MIDNIGHT それ散る編 第八話

舞人が退院してから数日が経った
ある日の夜

あ〜ねむ・・・・
んあ・・・
32スカイライン?
ん〜・・
あれはGts-t TYPE-MとGT-Rか

小町の86を見ているようだ
「小町、おまえの86が見られているぞ」
小町はシビックを見て
走りかけよった
そしてtype-mのドライバーに話をしている
ふむ・・・
面白そうだな
俺の新山彦チューンスープラのためしもしたいしな
Rのドライバー「ひさしぶりだな」
ん?
どこかで・・・・
R以下略「スープラもパワーアップしてきたわけだ」
お・・おおお!
「あのときの!ならリベンジさせて喪らわなとナ」
俺は意気込み言うが
R「残念だが今日は向こうがメインのようだ」
振り向くと小町が真っ赤な顔で
86に乗りこんでいった
R「あの86速いんだろ?楽しみだ」
M「コマネチコマネチ、ATフィールド(古っ」
小町「(ブチッ)」

そして
AE86 TRUENO 不明ps VS HCR32 SKYLINE GTS-t TYPE-M 260ps
スタート
先に出たのはスカイラインここはトルク馬力的にあたりまえである
小町視点
失礼しちゃいます
コマネチ言うな!!
私は乙女なんですよ!!
こうなったらなんとしてでも抜いちゃいます
第1コーナーから行きます!!
ギャギャギャギャ
パァン
うそぉ・・・・
あのスカイラインもドリフト!?
M「うおーん(謎」
立ち上がりもスムーズ
鮮やかなドリフト・・・

舞人「経験の浅さと力みすぎだ・・・・」
R「だな」
頂上からはヘッドライトを目で追う二人
R「今度はどこかのコースでやろう
お互いその方のがいいだろう」
舞人「だな、楽しみにしているぜ」

GTS-t車内
「ドントストップザミュージーック」
と乗り乗りであった・・・

続く

後記
ひさびさのミッドナイトです
かなり短く内容が・・・(汗
Mはオリキャラの
藤井です(笑)
壊れてました
そして舞人の新スープラ
次回登場予定です
某サーキットで暴れます
お楽しみに