ミッドナイト それは舞い散る桜のように編
第7話
文:太陽 車情報:ZERO
スペシャルサンクス:秀一 さん
黒伸病院
の喫茶店
「なぁ、霧島さん いつになったら
退院させてくれるんだ?」
俺の前に座る医者
以前この病院での騒動を
解決した男
霧島拓哉 医師
外科部長がなくなったから
部長になったとか・・・・
病院内の一部除く女性スタッフに
人気高いとか・・・
コーヒーを一口飲んだ
霧島「そうだぁ・・、とりあえず今日から
小部屋にするから
彼女連れこんでな」
「ぷ、ぷじゃけるな そんなおさかんじゃありませ、せん!」
ナ、なめられた・・・・
霧島「わかりやすいな まさしく桜井さんの息子だな ははははっ」
『ピンポンパンポン、
霧島先生、霧島先生
朝倉 純一医師と朝倉 音夢看護士が外科医局にておまちです。
至急お越しください』
霧島「さて、いくかな」
「新人の教育か?」
いけないことまでかと聞きたいが
霧島「いや、初音島総合病院の
エースだそうだ」
「ほう、しらね」
そう言うとお金を置きエレベーターへ向かった。
「あーひまだ、部屋に戻るかな」
『ピンポンパンポン、
外科病棟に入院中の
桜井舞人!
今すぐ、病室にもどれ
以上!』
「・・・・
なんちゅうー放送するんじゃ・・・」
とりあえず病室に行くか・・・・
病室
そこでは、マフラーや、タイヤ
はてにエンジンまで運び込まれていた
もう、工場状態・・・
「このエンジンは・・・・
俺のスープラじゃんかー!!
てことは、
あー!ステアまで・・・・(泣)」
もういや・・・・
霧島「ははは、慌てるな
今おまえのスープラはニューシャーシから
修理されてんだから」
「ニューシャーシ?」
男「そう、GTレースのようなバランスの向上したシャーシだ
紹介が遅れた
俺は、朝倉 純一、こっちはつれの音夢だ」
霧島「修理は相楽君がやってくれてる
退院には間に合うそうだ」
ニューシャーシ・・・
やっぱ痛いところにぶつけてたんだな・・
?「こらー拓哉、いつまでも油売ってないの!」
霧島「おっと、お呼びだ
芹は怖いからな
朝倉君も行くよ
音夢さんは芹のほうに」
続く
後記
太陽です。
舞人の入院編でした
スープラニューシャーシ!!
その能力は次回に続く!!
新規登場
21〜TWO ONE〜
霧島 拓哉
芹
ダ・カーポ 〜D.C.〜
朝倉 純一
音夢