バレンタイン記念SS

原作:BasiL
BLESS



ラ・パルティータは、
賑わいを持っている
一面カップル状態
ただ・・カウンター席のみ事情が違うようだが・・・
華蓮「ねーねー、秀晃くーん」
今、俺にちょっかいを出しているのは
同僚・一応恋人候補の華蓮
今日、華蓮は非番で俺は出勤
それで、つまらなく、遊びに来たのだろう・・・
てか、服引っ張らないで伸びるから
ただでさえ俺、服が少ないから・・・・
カラーン
「いらっしゃいませー」
入ってきた客は
彩音「こんにちは、秀晃君」
グハァ
ま、またですか
ここのところ毎日じゃないですか・・・
マスターが珍しく注文取りに行ってるが
あとが怖いな
とりあえず俺は
華蓮に離してもらう
マスター「秀晃、クラブサンドとアメリカンそれと」
彩音さんが赤くなりつつもなぜかこっちを見て笑う
マスター「持ちかえりで秀晃」
俺を持ちかえり・・・
「へい・・・って!
俺は商品すかマスター!」
マスターは笑顔で
「そうだな」
言いきったよ
そこに・・・
華蓮「秀晃君は私のだよ!!」
油をぶち込んでくれました
もちろんその火は・・
彩音さんだ
SEでゴォッて炎の背景が出そうだな・・
っともうこんな時間か
「マスター、さきあがります」
俺はそう良いながら
更衣室に向かう
マスター「秀晃、あの二人捨ててきてくれ・・・・」
と言っていたとか・・・
無論出る前につかまった
俺は帰って寝たいというと
「「いっしょに寝ましょ」」
と言いだす始末・・・

秀晃宅
「・・・・・・」
あけてびっくり玉手箱・・・
家のドアをあけたら
雪乃とまきえに皐がいた・・・
「お前らなぜおるんじゃ・・・」
俺は疲れきった体にムチを売ったような声で
言うと
まきえがそばをさしだして
まきえ「おそばに参りました〜」
・・・・
・・・
・・


「あんだって〜?」
まきえ「ですからおそばに参りました」
俺にそばを差し出したまま笑顔で言う
華蓮「あんたなんばしよとーーー!」
彩音「私の秀晃くんよ!」
ぎゃあぎゃあ・・・

ああ・・・・
俺はベリー苦しみますか・・・・

終わり
おちがありませんでした・・・・
がくっ・・・・